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ハドラス for Bicycle、リリース開始!

ハドラスは、自転車専用コーティング剤を開発し、2022年8月1日に販売を開始したことをお知らせいたします。
この自転車専用コーティング剤は「HardoLass for Bicycle」という商品名で、スポーツ用自転車プロショップ、専門店(法人)へ向け提供いたします。
製品は「HardoLass RED(赤)」と「HardoLass BLUE(青)」の二種類のコーティング剤で構成されます。

■HardoLass for Bicycleの特徴
①コーティング剤×コーティング剤
新発想、2層のコーティング剤が自転車フレーム、ホイール、小物類を保護します。
HardoLass REDとHardoLass BLUEはそれぞれ独立したコーティング剤です。この独立したコーティング剤を重ね合わせることで愛車を守ります。
※2液混合タイプでのコーティングではございません。

②防傷のRED、防汚のBLUE
HardoLass REDとHardoLass BLUEはそれぞれに役割があり、2層のコーティングをすることで最大パフォーマンスの防傷・防汚性能を発揮するよう設計されております。

③ナノテクノロジーを駆使し完成した高純度・超薄膜
ハドラス独自のナノテクノロジーで作られたHardoLass for Bicycleは、不純物を含まない無機ガラス=高純度のガラス被膜を素材表面に成膜します。この被膜はナノメートルレベルの薄さで素材に対し強固に密着します。

④フレームしなりに追従しクラックゼロへ
ハドラス独自のナノテクノロジーは、コーティング層をフレームのしなりに追従させることで割れを防ぐことに成功しました。これにより割れ・クラックを防ぎます。
(※既存の他社コーティング剤はクラックの発生がある場合がある。 ハドラス調べ)

⑤高耐久でメンテナンスを楽に
2層のコーティング層は実験において高耐久を示しました。長期間にわたり錆を防ぎ、汚れを付きづらくし、メンテナンスはよりストレスフリーとなります。
画像上ではブランク面では汚れに見立てた色水が残るの対し、その下のコーティング面では撥水している状態が見えます。画像下では鉄板での塩水浸水試験です。コーティング施工面はキレイなままにたいし、ブランク面ではサビが見られます。

■ハドラスブランド
ハドラスは、これまでゴルフ分野でシェアNo.1のコーティング剤としてのブランドを築いてまいりました。このブランド力は高く、中古ゴルフクラブ市場においてハドラスコーティングを施工済みのクラブは買取価格が高くなる傾向があるほどです。(ハドラス調べ)
今回、HardoLass for Bicycleの開始で自転車においてもハドラスブランドの高まりが予想されます。
コーティングは無色透明で見た目には分かりにくいので、HardoLass for Bicycleのキットには「施工済み証明シール」を同封しております。こちらをコーティング施工後の車体に貼り付けしていただくことでハドラスコーティングをした車体ということの証明になります。

■プロショップでのみコーティングが可能に
HardoLass for Bicycleはプロショップ・専門店でのみコーティング施工が可能なサービスです。一般向けの液剤販売は行っておりません。
ハドラスコーティングはこれまでもスポーツ分野においては、特定のゴルフ専門ショップでのみコーティング施工を行うことができることで、一般ユーザーに「コーティング施工はプロに依頼するもの」という意識が根付いております。
HardoLass for Bicycleも自転車プロショップ・専門店のみが行うことができる特別な行為で、お客様のバイクに特別な付加価値を提供する、ということを自転車ユーザーに認識していただくことで、「ハドラスコーティングはプロショップ・専門店に依頼するもの」となっていきます。

▶︎導入店舗
5A Factory Store様
東京都港区、トライアスリートの聖地とも言われる5A Factory Store様に先行導入頂いております。既にコーティング施工を多くのお客様から発注を受けており、滑り出しが順調とのことです。
斉木店長からコメントを頂いております。
「最初はコーティング剤に良い印象は持っていませんでした。しかし実際にやってみるとこれはお客様に自信を持って進められるコーティング剤だと思いました。金属・カーボンファイバーのマット素材と相性がよく、マットがよりしっとり・くっきりとします。施工後数ヶ月経過した車体でも撥水効果があり、効果と耐久性に驚いています。メンテナンスには非常に効果的と感じます。」
東京都港区西新橋2-17-4 5A Factory Store

▶︎導入店舗
CARBONDRY JAPAN様
カーボンフレームの補修・非破壊検査に加え、オリジナルパーツも手掛けるCARBONDRY JAPAN様。補修やカスタムペイント後のフレーム、パーツなどの保護に先行導入頂いております。
2022年4月にできたばかりのCDJ TOKYO 村田店長からコメントを頂いております。
「ハドラスコーティング剤を使ってみて、他社製との一番の違いは柔軟性と感じています。柔軟で割れがないことで、カーボンフレーム以外でも樹脂パーツなど様々なものに使えるのがメリットと思います。コーティング剤自体の取り扱いやすさも大きなメリットです。」
愛知県日進市浅田平子1-370 CARBONDRY JAPAN / 東京都世田谷区新町2-2-22 CDJ TOKYO

▶︎トライアスリート先行モニター
複数名のトライアスリートのマシンに先行してコーティングさせていただき、高評価を得られました。