DR.HardoLass

Product製品について

製品について

日本で開発されたナノマテリアルコートです。
ナノレベル薄膜ガラス被膜で素材表面をコーティングすることで傷や汚れを防ぎ、
付着ウイルス・菌の増殖を抑制することが期待できます。
薄膜なので素材の見た目や触感に影響を及ぼしません。
コーティング剤自体が第三者機関SIAA(抗菌製品技術協議会)の認証を
取得していることで、コーティング箇所もSIAA認証となります。

  • 新習慣

    新しい生活様式

    共有スペースや不特定多数の人がよく利用する箇所に「Dr.ハドラス」コーティング剤の塗布で付着したウイルスや菌の増殖を抑制することが期待できます。

  • 対策

    抗ウイルス

    身近にあるものを抗ウイルスコーティング。
    飛沫が付きやすいものや身近に触れるものなど、
    布などの染み込むもの以外にコーティング可能。

抗ウイルスとは?

抗ウイルスというのは、付着したウイルスの数を減少させることです。一般的にはウイルス量が少なければ感染しにくいと言われていますので、
不特定多数が触れる箇所を抗ウイルス化することは感染を防ぐために有効な手段と言えます。

アクリル板試験において

付着ウイルス24時間後の効果です。●数値は実際の使用環境での試験結果ではありません。

<付着ウイルス>
【試験機関】一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センター【試験方法】アクリル板に試験ウイルス懸濁液を接種させ25℃で24時間、90%RH以上の条件下で放置後、ウイルス感染価を測定【抑制方法】Dr.ハドラスEXコーティング【対象】接種したウイルス【試験結果】24時間放置後で99%以上抑制 試験報告書発行日:2021年3月31日 (試験は1種類のみのウイルスで実施)(20KB070468)
<付着菌>
【試験機関】一般財団法人 ボーケン品質評価機構 大阪機能試験センター【試験方法】アクリル板に試験菌を接種させ耐光処理を実施。23℃で24時間、湿度38%の条件下で放置後測定。【抑制方法】Dr.ハドラスEXコーティング
【対象】接種した菌【試験結果】24時間放置後で99%以上抑制 試験報告書発行日:2019年 12月16日 (試験は2種類の菌で実施)(JNLA2019K0257)

Features機能・特長

SIAA

第三者期間認証取得済み

  • ・国際機関ISOが認めたSIAA認証取得済み
  • ・抗ウイルス・抗菌性能と安全性において、
    SIAAの基準をクリア

国際標準ISO21702法(抗ウイルス)により評価された結果に基づいており当社製品も抗ウイルス性能を認められました。

国際標準ISO22196法(抗菌)により評価された結果に基づいており、当社製品も抗菌性能を認められました。

硬度9H

キズが付きにくい!

抗ウイルスナノコーティングで

高硬度に!!

コーティング面は
硬度9Hという
エビデンス取得済▶︎

コーティング面は硬度9Hというエビデンス取得済▶︎

Check!

Q:落としても割れない?

A:素材自体が硬くなるわけではないので、
素材の強度を超える衝撃には
耐えることはできません。

薄膜&高純度

膜厚は約60nm

膜厚は約60nm

  • ・薄さ約60nm(=0.00006mm)で
    見た目を損ないません。
  • ・フィルムを貼った際に起こる、気泡や
    貼り直し、フィルムの段差もありません。

高純度無機ガラス膜を形成

熱分析装置による実験の結果、
ハドラスは80%程度の無機成
分の残存が確認されており、
高純度であることが証明され
ています。

高純度無機ガラス膜を形成

Check!

開発・研究は東京都立産業技術研究センターで行っております。さらに産学官連携を強化し、開発研究部門を急拡大中。

開発・研究は東京都立産業技術
研究センターで行っております。
さらに産学官連携を強化し、
開発研究部門を急拡大中。

Usage precautions使用上の注意

  • ■本来の用途目的以外でのご使用はおやめください。
  • ■火気のそばでの塗布はおやめください。
  • ■本製品は液晶画面を衝撃や傷から完全に保護するものではありません。
  • ■液晶画面及び本体の破損、損傷、データの紛失につきましては弊社は一切の責任を負いかねます。
  • ■製品は医薬品ではありません。
  • ■本製品は疾病の治癒、予防を目的としたものではありません。
  • ■全てのウイルス・菌を減少させるものではありません。
  • ■実際の効果はご使用状況により異なります。