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弊社の主幹研究員、小田原博士寄稿の専門書が政府刊行物として発刊されました!

弊社の主幹研究員、小田原博士が寄稿した専門書、「抗ウイルス・抗菌製品開発 基礎、作用メカニズムから評価、認証、商品化まで」が発刊されました。専門書である同書はその学術的内容から政府刊行物として認めれております。
同書は関西大学 化学生命工学科教授である松村吉信氏が監修を務め、執筆者も様々な国立・私立大学のその分野の教授、国立感染症研究所 エイズ研究センター室長、などウイルス・細菌の専門の先生方などが執筆を行っている信頼性の極めて高い専門書となります。

小田原博士の寄稿は、弊社のDr.ハドラスについてになります。
抗菌・抗ウイルスコーティング剤の開発についての第一節に掲載されています。
こちらでは同製品の開発背景、どのような効果を持っているものか、そしてこれまでどのような事例があるのかが掲載れております。
同製品は抗ウィルス・抗菌の効果を持ち、塗布したものも抗ウィルス・抗菌化する特徴があり、効果の持続期間は最長5年間が見込めます(使用条件による)。製品は第三者機関であるSIAA(抗菌製品技術協議会)に認証されており、効果のエビデンスもございます。抗ウイルス効果としてはDr.ハドラス塗布後24時間で残存ウイルス率が99.998%減となることが証明されております。(試験ウイルス:インフルエンザウイルス〈エンベロープ型〉)
ウイルス効果が確認されたことから,同型の新型コロナウイルスに対しても,Dr.ハドラスは抗ウイルス効果が発現する可能性が高いことが示唆されました。
抗菌についても非常に高い効果を示し、黄色ブドウ球菌・大腸菌についても塗布後24時間で99%以上の減少率を示した。
また製品はガラスコーティングとしては抗ウイルス・抗菌機能を持つ物としては世界初の製品となります。(SIAA基準として)
小田原博士の研究・開発で作られたDr.ハドラスは上記のような素晴らしい抗ウイルス・抗菌の効果から、このような権威ある専門書に寄稿依頼がございました。このことは実に誇らしいことであります。

今後も新たなる研究に期待が寄せられるとともに、さらなる抗ウィルス・抗菌コーティングの研究も行い、安心生活に貢献したいと考えております。

一刻も早い新型コロナウィルスの収束をお祈りしております。